2010年10月30日

懐かしい山道

第三十五番札所 清瀧寺を出て、次に目指すは第三十六番札所 青龍寺。
この日6つ目の訪問地。

行く前から怖がっていた清瀧寺の山道を無事に終えた安心感と、次がこの日最後の訪問地、という油断から、地図のチェックをまともにせずに出発してしまった。
もちろん迷子になるわな(笑)。
結局、大きな目印がけっこうあったにもかかわらず何度もUターンすることになりました。

青龍寺付近の道は山道だったけれどなんだか懐かしい感じの道だった。
片側は深い山、そして片側に時々見える海。
近所の山を走っているときと雰囲気が似ていた。
そのスケールは数倍大きかったけどね。
日常から逃れるようにやってきた高知で不意に地元を感じた。
とっても懐かしい気持ちになった。


予想していた以上に山道が長くて、最後はくたくたになってしまったけれど綺麗で走りやすい道でした。


***
第三十一番札所竹林寺からスタートしたこの日のお寺巡りはここ第三十六番札所青龍寺にて終了。
一日で廻る数としては多めの6つのお寺を訪ねた。
この日で8回目の寺巡りだったんだけど、こんなに辛かったのは初めてだった。
こんなに迷子になったのも、こんなに疲れたのも初めてだった。

高知県。さすが修業の道場だ。
ただ車で廻って写真撮ってるだけなのにその厳しさが沁みるよ。

でもここで折れるわけには行かないからね。

全部のお寺を見たいんだ。
全部のお寺を廻りたいんだ。

先はまだまだ長いもんね。

頑張ります。
そしてこの先も楽しみます!
posted by あーる at 16:02| Comment(0) | 第三十六番札所 青龍寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

橋の架かるお寺

36_階段_100911.JPG

【門を入ってすぐのところから本堂の前まで真っ直ぐに伸びる石段】




36_青龍寺の龍_100911.JPG

【手水場の龍】




36_仁王門と橋_100911.JPG

【橋の架かる寺】

門を入ったときは気付かなかったんだけど、階段を下りているときにこの橋に気付いた。
小さな川も流れていた。




36_手水場(外)_100911.JPG

【小さな手水場】

門を出てすぐのところにも小さな手水場があった。






posted by あーる at 15:44| Comment(0) | 第三十六番札所 青龍寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第三十六番札所 青龍寺

36_仁王門_100911.JPG

【仁王門】



36_手水場_100911.JPG

【手水場】



36_本堂_100911.JPG

【本堂】



36_大師堂_100911.JPG

【大師堂】



posted by あーる at 15:33| Comment(0) | 第三十六番札所 青龍寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

険しいけれど優しい山道

この日、一番ビビッていたお寺がこの清瀧寺。
どのガイドブックを見ても「極端に細く急な山道」と書かれていた。
バラエティ番組で見た映像でもその険しさは半端じゃなかった。
なので行く前はほんっとに怖かった。

田んぼの真ん中にあった34番の種間寺を出発し、まずは土佐ICを目指した。
確かこのときも何度か道を間違えてUターンしたなぁ。

そしていよいよその山道に入った。
今まで34のお寺を廻ってきて、それなりに細い道、険しい道も通ってきた。
その度に「行く前はビビッてた、でも行ってみるとなんとかなったよ」って書いてきた。


でもここは違う。ここの道はほんとに険しく、ほんとに細いのだ。
今までなら路肩に車を寄せれば私が運転する軽自動車なんてなんとかなった。
でもここは車を交わせる場所が無い。
じゃ、はちあわせしたときにどうするか。
…広い所までどちらかがバックするしかないんだよね。


お願いします!対向車が来ませんように…。


そう願いながらの行き帰りだったけれど、そんなに上手くは行くわけがない。
行きも戻りも数台の車と合いましたよ。
曲がり角で鼻っ面をつき合わせちゃってにっちもさっちも行かなくなったときもあった。
そのときはわずかにある隙間に私が車を突っ込んで、なんとか交わすことが出来た。


でもね、めっちゃくちゃ細い山道で険しい山道だったんだけど、みんな優しいんだよ。
普段生活していたら対向車が来ても「あんたが止まれよ!」って多少無理して入っていったり、路肩で待ってくれても挨拶なしで行っちゃう人が居たりするやん。
でもこの道はみんなが必死だから、みんな優しいんだよ。
大きな車は早め早めに止まって待っててくれるし、必死で避けて交わしたときはすれ違うときに手ぇ上げて頭下げてクラクション鳴らして行ってくれるし。

今までで一番細くて怖い道だった。
でも今までで一番優しい道だったな。

35_境内より_100911.JPG

【境内より】


山道を走る距離は1キロほどなのでそれほど長くは無いのだけど、道の狭さ、細さ、走行しにくさ、行きにくさ、から言えば間違いなく今まででNO.1の道だね。

途中、山門があったらしいんだけど、車を止める場所的余裕も気持ち的余裕も全く無し。
山門があったことにすら気付かなかったもん(笑)。
山門の写真…撮りたかったんだけどね…ただ辿り着く、そのことだけで精一杯でした。


35_滝_100911.JPG

【綺麗な滝があった】


行った直後は「もうあのお寺は遠慮したいなぁ…」なんて思ってたんだけど、不思議なもので、1ヶ月以上も経つとそんな恐怖心なんて忘れちゃうのな。
あんなに怖かったのに、今、心に残っているのは、対向車が待ってくれた事とか、狭い駐車場でタクシーの運転手さんが「ここに止めたらええ」って声を掛けてくれたこととか。

あと、参道整備費を納経所に納めに行ったときにボールペンをいただいたときのことも。
参道整備費だけ払って御朱印を頂かずに帰る人間が奇妙だったらしく、お坊さんが不思議そうな顔をされていた(笑)。


「巡拝記念」と書かれた紙袋に入ったボールペン。
旅の思い出がまた一つ増えました。
posted by あーる at 18:44| Comment(0) | 第三十五番札所 清瀧寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第三十五番札所 清瀧寺

35_手水場_100911.JPG

【手水場】

手水場の隅に置かれた消化器が印象的。
狭い境内の中に消防車も居た。
狭い山道を上がった先にあるお寺だから、もしものことがあると絶対に間に合わない。
だから消防車が常駐してるのかもしれないね。


35_本堂_100911.JPG

【本堂】



35_大師堂_100911.JPG

【大師堂】

石段を上がった先に本堂と大師堂が並んでいる。




posted by あーる at 18:22| Comment(0) | 第三十五番札所 清瀧寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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